ゆで卵が作りたくなる調理器具と殻のむき方

こんにちは、ヒーニョンです。

ゆで卵を作るのは思いのほか面倒です。火の強さや、ゆで時間など気にしないといけないからです。
そこでズボラな僕にピッタリの調理器具、「レンジでらくチン ゆでたまご」を紹介します。

開封の儀

パッケージの写真を取り損ねました(・_・、)
本体はとってもかわいい形状をしています。僕が購入したのは「レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277
」という卵2個用です。同じシリーズで1ケ用、3ケ用、4ケ用もあります。

左右にある黄色いレバーを解除するとフタがとれます。

金属製の台座を外します。

内側に薄らと線が見えるので、ここまで水を入れます。

金属の台座を戻し、凹みに卵をのせます。

フタを戻して、左右にあるレバーでロックします。

側面に書いたあるように電子レンジ加熱時間は500〜600Wで10〜11分です。僕は500Wで10分30秒にしてみました。
電子レンジから取り出すときは熱いので火傷に注意してください。取っ手が付いているので便利です。

フタを開けてみると、1つにヒビが入っていますが大丈夫なようです。

ゆで卵の殻のむき方

「るみたん」さんのブログで詳細されている方法でやってみました!

https://www.youtube.com/watch?v=4vWf7pa-OsU

コップにゆで卵を殻付きのまま入れ、卵の大きさの約7割位まで水を入れます。

コップの口を手で押さえてシェイク

えーーーーーーー!!!!!!!!!!!(T-T)(T-T)
シェイクしすぎました。(ToT)

気を取り直して、もう一個チャレンジです。
今度は、ほどほどにシェイクしてみます。

卵はヒビだらけになっています。

恐る恐る殻をはがしてみます。
殻は割れていますが、殻同士は引っ付いています。

ツルっとむけました!ヾ(＾v＾)k
これは気持ちいい!!

卵の抜け殻です。殻の内側の薄皮がいつもは邪魔をするのですが、それを逆手に取ったむき方ですね。

まとめ

ゆで卵の殻むきって時間が掛かり面倒だし、薄皮が邪魔してきれいにはがれなかったりします。シェイクの手加減さえ間違わなければ、短時間で、しかもきれいにむけますね。これからは、このシェイク方法で殻むきをやっていきます。

「レンジでらくチン ゆでたまご」ですが、以前の記事で紹介した「ゆでパスタ調理ケース」と同じで電子レンジのタイマーを使うので失敗がないですね。今回は10分30秒で黄身はほぼ固まっていたので、半熟の場合は10分、堅めは11分が良いと感じました。
世の中、便利になっていきますね。発明者に感謝

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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