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ツーリング中もシャッターチャンスを逃さないカメラの持ち運び2

この記事は約4分で読めます。

PeakDesign社WEB画像2

こんにちは、ヒーニョンです。

前回の記事では、カメラクリップを紹介しました。僕が悪いのですが商品を間違えてしまったので三脚穴に固定するプレートは付いていません。しかし付属のプレートも不要なのです。なぜかというと、僕の取り付けたいカメラはEOS M3なので、一眼レフカメラより小さいので、付属のプレートでは少しおうきすぎると考えたからです。

開封の儀(プレート)

購入したのが、「Peak Design MICROプレートforキャプチャー PL-M1」です。
PeakDesignPL M1パッケージ

パッケージ裏です。
PeakDesignPL M1パッケージ裏面

プレートと六角レンチが付いています。
PeakDesignPL M1中身

カメラ穴への固定は六角レンチは無くても大丈夫です。ネジを回すための取っ手が付いているので、コインすら不要です。でもキツく閉めるには六角レンチが必要です。
PeakDesignPL M1本体裏側

プレートを横から見ると溝があります。
PeakDesignPL M1横側

その溝をカメラクリップの溝にはめてスライドさせていきます。
PeakDesignPL M1クリップ挿入

一番奥で「カッチ」っと音がなりロックが掛かります。
PeakDesignPL M1取り付け完了

ロックを解除するにはカメラクリップの赤いボタンを押しながらプレートをスライドさせると外れます。反対側に付いている黒いボタンに見えるのは安全装置です。ネジになっていて締めると赤いボタンを押してもロックが解除されなくなります。
PeakDesignPL M1クリップ取り外し

このプレートはMICROタイプでシリーズの中で最も小さいプレートです。プレートを差し込む方向があり、90度回転すると固定できません。
PeakDesignPL M1クリップ逆方向挿入

僕が買おうと思っていたカメラクリップに付属しているプレートはSTANDARDタイプで差し込む方向は気にしなくてよいです。
Peak Design スタンダードプレートforキャプチャー PL-S1
B00H7K4QPQ

僕が気にしていたことがプレートのサイズです。事前にWebで調べたのでが、どこにも載っていませんでした。形状を計ると40 x 29mmでした。
PeakDesignPL M1本体サイズ

EOS M3に取り付けてみます。
PeakDesignPL M1カメラ装着1

予想通り! この付け方だとバッテリーのフタが開かず、メモリーカードも交換ができないです。
PeakDesignPL M1バッテリー交換不可

そこで90度回転させて取り付けます。ここからが賭けです。
PeakDesignPL M1カメラ装着

良かった(#^.^#) フタが開きました。これで、わざわざ別売りの小さいプレートを購入してよかったです。
PeakDesignPL M1バッテリー交換

EOS M3 をカメラクリップにロックしてみます。レンズなどにも干渉はなく大丈夫です。
PeakDesignPL M1カメラクリップ挿入

まとめ

購入前にバッテリーのフタの干渉が気になって仕方ありませんでしたが、本当に良かったです。どうせ干渉するのだったら別途購入する必要も無く、カメラクリップに付属のSTANDARDタイプで我慢するしかないから、購入間違えがさらに痛手でした。
僕はベルトにカメラのレンズが下を向くようにクリップしたかたのでプレートの向きは利にかなっていました。しかし90度回転させたい方もおられると思います。そんな場合は次の写真のパッドがあればうまくいくかも知れません。
Peak Design キャプチャープロパッド PP-1
B00H7KKL5A

ではまたヾ(^^へ)
つづく…

こちらで購入できます

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コメント

  1. hinyonposu より:

    平川様 ご指摘ありがとうございます。
    大変迷惑をおかけしました。しっかりと訂正いたしました。

  2. 平川 博 より:

    初めまして。
    クロスカブをググって貴サイトにたどり着きました。
    「ツーリング中もシャッターチャンスを逃さないカメラの持ち運び1」から「2」へのリンクが違っていますよ。
    「1」から「1」に飛んでいます。
    ともあれ、興味深い記事、役立つ記事を、ありがとうございます。

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