ミラーレスカメラ Canon EOS M3 ボディEVFキット 箱から出してみた 3

こんにちは、ヒーニョンです。

昨日の記事「ミラーレスカメラ Canon EOS M3 ボディEVFキット 箱から出してみた 2」の続きです。

開封の儀3

EOS M3 目玉アクセサリーの「Canon 電子ビューファインダー EVF-DC1」です。いくらよい液晶モニターが付いていたとしても、一眼レフユーザーならファインダーがないと物足りないですよね。

側面の上部のボタンはファインダーと液晶モニターの切替ボタンです。しかしあまり使わないボタンだと思います。なぜなら、ファインダーを覗いたら自動でファインダーが表示され液晶モニターが非表示になります。そしてファインダーから目を離すと液晶モニターが表示されるという気の利いた機能があるからです。
下部のボタンはアクセサリーシューから取り外すときのアンロックボタンです。

ファインダーを覗いたときの大きさやフィット感は一眼レフと遜色ないです。

ファインダーの下にはダイアルがあります。これでファインダーの表示がクッキリ見えるように調整できます。

アクセサリーシューへ取付部分にカバーがしてあるのでスライドさせて外します。

EOS M3のアクセサリーシューのカバーもスライドして外します。

カバー同士は合体しますよ。(*^。^*)

コンパクトになっていいですね。でも無くしそうです。

EVF と EOS M3 の合体です。カッコイイ!

そして何と!ファインダーが90度回転します!これはいいですね。EOS 7Dではできないです。

まだ、撮影していないので分かりませんが、EVFはデフォルトで付けているような気がします。

ただ残念なのがEVFファインダーを付けている状況だと自撮りができないのです。(>_<)
でも液晶モニターが横にチルトするのは嫌いなので、残るは下にチルドしてくれれば完璧なのになぁ

まとめ

3回に渡って開封の儀を紹介してきました。まだ動かしていないので、形状からの評価になりますが、とても良いと感じています。理由は、M2のときはコンパクトデジカメの延長のようなカメラでしたが、M3では一眼レフの入門機として使えること、そして一眼レフ愛用者にもサブ機として使えることです。手軽なカメラなのに細かな設定で一眼レフ並みの撮影できるのは嬉しいです。僕はM3がメイン機でEOS 7Dはいざというときのカメラになりそうです。(*^_^*)

次回は先日購入しておいたレンズEF-M22mm F2 STMを取り付けレビューをしていきます。

ではまたヾ(^^へ)
つづく…

こちらで購入できます

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