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想像するだけで嫌なバイクのパンクに備える

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パンク修理空気入れ組み立て

こんにちは、ヒーニョンです。

僕のバイクはクロスカブです。カブのタイヤはチューブタイヤなのですよね。ということはチューブレスタイヤに比べてパンク修理が難しいのです。ツーリング先でパンクをしてもサッと修理できるようになりたいものです。

今回はパンク修理をするための準備をおこないます。

開封の儀

出先でのパンクは緊急を要します。だからチューブの穴の修理はおいといて、予備のチューブを用意しておき、パンクしたら入れ替えればよいのです。
クロスカブのタイヤは前後輪ともに「2.75-17 41P」です。これに合うチューブを探すと「DUNLOP(ダンロップ) タイヤチューブ 2.75:3.00*90/90*100/80-17 TR4 2.75:3.00*90/90*100/80-17 TR4 134221
」が見つかりました。
パンク修理タイヤチューブパッケージ

バルブのキャップも付属しています。
パンク修理タイヤチューブ中身

無くすので、先に付けておきます。
パンク修理タイヤチューブバルブ

問題はチューブの保管方法です。チューブを劣化させないようにするには、まず空気に触れないようにします。そのためにラップを使います。
パンク修理タイヤチューブ梱包材

携帯しやすいように小さく丸めます。
パンク修理タイヤチューブたたむ

そしてラップで密閉します。
パンク修理タイヤチューブラップ梱包

チューブは紫外線にも弱いので直射日光は避けて保管します。僕は念のために黒の巾着袋に入れました。これをクロスカブのサイドバッグに常備するようにします。
パンク修理タイヤチューブ収納

チューブを交換するには、ホイールからタイヤを外さなければなりません。そのための道具がタイヤレバーです。そこで「Garage.com2 ゴムラバー薄爪タイヤレバー2本 + リムプロテクターセット 全長300mm」を購入しました。テコの原理で力を加えられるようにレバーが約30cmと長いですよね。
パンク修理タイヤレバーパッケージ

リムプロテクターが付属しています。僕は自転車のパンク修理はしたことがあるのですが、このリムプロテクターは使ったことがありません。バイクの場合は大きな力を加えるのでホイールに傷が付かないようにあるのかと想像しています。
パンク修理タイヤレバーリムプロテクター

最後に紹介するのが空気入れです。常時携帯を考えると小型のものが良いのですが、小さすぎると空気を入れるのが大変になります。そこで購入したのが「PWT 携帯用アルミ製マイクロフロアポンプ IN-LINEゲージ 仏・米・英式バルブ対応 マットブラック MFP01」です。
パンク修理空気入れパッケージ

長さはなんと約30cmです。小さいながらも足で固定できる部分があるので、少しは空気を入れやすいと思われます。
パンク修理空気入れ全長

中にはたくさんのパーツが付属しています。自転車用を想定しているのでフレームに固定するための部品が付いています。
パンク修理空気入れ中身

パッケージ裏面に説明が書いてあるのですが、仏・米・英式バルブ対応しています。僕は知らなかったのですが、ママチャリのような一般的な自転車は英式です。自動車やバイク、競技用自転車が米式なようです。でも例外もあるようです。クロスカブは米式でした。
パンク修理空気入れパッケージ裏面

米式のポンプヘッドに組み立ててみました。
パンク修理空気入れ組み立て

まとめ

実際にはまだチューブ交換をしたことが無いので、今回紹介した商品の使い勝手については分かりません。本当は有って欲しくないのですが、チューブ交換をする機会がありましたら、つづきを書きたいと思います。
残念ながら今回紹介したものだけではパンク修理はできないのです。タイヤをバイクから外すには他にもメンテナンス用の工具が必要になります。次回はメンテナンス用の工具を紹介します。

ではまたヾ(^^へ)
つづく…

バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です

積載
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メンテナンス
防犯対策
雨対策
夏対策
冬対策
風対策

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