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日本三大うどんの一つ「稲庭うどん」を食す

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1稲庭うどんパッケージ

こんにちは、ヒーニョンです。

日本三大うどんの一つ「讃岐うどん」を食す」のつづきです。
今回は「稲庭うどん」です。
讃岐うどんと違って乾燥麺です。なので日持ちするのが良いところです。インスタントラーメン感覚で食べられますね。

稲庭うどん
ひやむぎより若干太く、やや黄色味かかった色をしている乾麺。製造工程は、食用植物油を使用せず[要出典]打ち粉としてでん粉を使う[要出典]点や、乾燥前につぶす[要出典]事による平べったい形状が特徴。麺は気泡により中空になっており、そのために食感は滑らか。
wikipedia

秋田県南部の湯沢市稲庭町が発祥の地だそうです。

今回は寛文五年堂の「いなにわ手綯うどん」を取り寄せてみました。

作り方

たっぷりの沸騰したお湯に麺同士がくっつかないように入れ、ときどき箸でかき回します。
2稲庭うどん麺投入
3分間で乳白透明になります。

3稲庭うどん麺ゆであがり

素早くザルに取り、流水でもみ洗いしてぬめりを採ります。
4稲庭うどん麺流水

盛りつけたら完成です。
5稲庭うどん盛りつけ

ざるうどんにしました。短時間で作れるのが良いですね。

実食

うどんにしては麺が細くて平たいです。食感はコシがあるというよりは、ツルツルとした感じがします。うどんとそうめんの中間のような感じがしました。いろいろなうどんがあるのですね。

ではまたヾ(^^へ)

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