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NVIDIAのGeForceシリーズ(デスクトップ)GPU歴代ベンチマーク一覧表

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NVIDIA-GeForceシリーズ歴代GPUベンチマーク一覧表 グラボ-正面

こんにちは、ヒーニョンです。
自作PCをやっていて、選ぶのが難しいと感じるパーツはグラフィックボードではないでしょうか?
その理由は種類がたくさんあるし、一番高価なパーツだからです。
この記事では、GPUの性能が世代によって違いが分かるようにして、グラフィックボードを購入するときの目安になるように作成しました。

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目次

言葉の意味

GPUと言ったり、グラボと言ったりと似たような言葉が多くて難しいのですが、この記事では次の意味で書いています。
GPUとグラフィックボードの関係は、CPUとマザーボードとの関係に似ています。

GPUは演算するチップです。
GPU = グラフィックチップ = ビデオチップ

グラフィックボードはマザーボードのような板の上にGPUなど、いろいろな回路を取り付け、排熱のためのファンを設けいている集合体です。
グラフィックボード = グラボ = グラフィックカード = ビデオカード
NVIDIA-GeForceシリーズ歴代GPUベンチマーク一覧表 グラボ-背面

ナンバリングの見方

GeForceシリーズのナンバリング(型番)は「RTX2080Ti」などと付けられています。これには次のような意味があります。

  • RTX: グレード (RTX > GTX > GTS > GT > GS ※左ほど性能が高い)
  • 20: 世代 (数値 = 世代番号ではありませんが、数値が大きいほど新しい世代)
  • 80: 同一世代内での相対性能 (80 > 70 > 60 > 50> 30 ※左ほど性能が高い)
  • Ti: 無印よりTi付きの方が性能が高い

歴代GeForceシリーズのベンチマーク 一覧表

GPUの性能を計るのに3DMarkのFire Strikeのスコアを用いました。
Fire Strikeは描画エンジンがDirectX 11用のベンチマークです。描画エンジンが異なると結果は変わりますが目安にはなります。DirectX 11は現在ゲームなどで多く使われています。
スコアの値は、環境によっても大きく変わるので、あくまでも相対的な目安だと思ってください。

GPU Fire Strike DirectX クロック CUDA メモリ TDP
RTX2080Ti 30000 12 1350-1545MHz 4352 11GB 250W
RTX2080 26000 12 1515-1710MHz 2944 8GB 215W
RTX2070 23000 12 1410-1620MHz 2304 8GB 185W
RTX2060 20000 12 1365-1680MHz 1920 6GB 160W
GTX1660Ti 17000 12 1500-1770MHz 1536 6GB 120W
GTX1660 14000 12 1530-1785MHz 1408 6GB 120W
GTX1650 9000 12 1485-1665MHz 896 4GB 75W
GTX1080Ti 25000 12 1480-1582MHz 3584 11GB 250W
GTX1080 22000 12 1607-1733MHz 2560 8GB 180W
GTX1070Ti 20000 12 1607-1683MHz 2432 8GB 180W
GTX1070 17000 12 1506-1683MHz 1920 8GB 150W
GTX1060/6GB 13000 12 1506-1708MHz 1280 6GB 120W
GTX1060/3GB 12000 12 1506-1708MHz 1152 3GB 120W
GTX1050Ti 8000 12 1290-1392MHz 768 4GB 75W
GTX1050 7000 12 1354-1455MHz 640 2GB 75W
GT1030 4000 12 1227-1468MHz 384 2GB 30W
GTX980Ti 18000 12 1000-1075MHz 2816 6GB 250W
GTX980 14000 12 1126-1216MHz 2048 6GB 165W
GTX970 12000 12 1050-1178MHz 1664 4GB 145W
GTX960 8000 12 1127-1178MHz 1024 2GB 120W
GTX950 7000 12 1024-1188MHz 768 2GB 90W
GTX780Ti 12000 11.2 875-928MHz 2880 3GB 250W
GTX780 10000 11.2 863-900MHz 2304 3GB 250W
GTX770 8000 11.2 1046-1085MHz 1536 3GB 230W
GTX760 6500 11.2 980-1033MHz 1152 2GB 170W
GTX750Ti 5000 11.2 1020-1085MHz 640 2GB 60W
GTX750 4000 11.2 1020-1085MHz 512 1GB 55W
GTX690 11000 11.2 915-1019MHz 1536×2 2GBx2 300W
GTX680 8000 11 1006-1058MHz 1536 2GB 195W
GTX670 7000 11.2 915-980MHz 1344 2GB 170W
GTX660Ti 6000 11.2 915-980MHz 1344 2GB 150W
GTX660 5000 11 980-1033MHz 960 2GB 140W
GTX650TiB 4000 11 980-1033MHz 768 2GB 134W
GTX650Ti 3500 11 928MHz 768 1GB 110W
GTX650 2500 11 1058MHz 384 1GB 64W

歴代GeForceシリーズのベンチマーク グラフ

横軸を発表日にし、縦軸をFire Strikeのスコアとして分散図を作ってみました。
こうみると、GPUの性能が線形的に良くなっているのがわかります。
NVIDIA-GeForceシリーズ歴代GPUベンチマーク一覧表 グラフ

時代とともに何がハイスペックかは変わっていきますが、現時点で4つのレベルに色分けしました。

  • 赤い領域: ハイスペック
  • 紫の領域: 準ハイスペック
  • 青の領域: ミドルクラス
  • 水色領域: エントリー

CPU、メモリ、ストレージにもよりますが、

  • ハイスペックは4Kなど本気で速くしたいときですね。
  • 準ハイスペックなら重たいゲームでも最高画質でプレイできる。
  • ミドルクラスならVRのOculus Riftが動かせる。
  • エントリーなら軽いゲームなら最高画質でプレイできる。

グラフィックボード

パーツを購入するときは、GPU単体ではなく、GPUを組み込んだグラフィックボードを購入することになります。
GPUメーカーのNVIDIAがパッケージ販売しているのではなく、NVIDIAからGPUの供給を受けて、ASRock, ASUS, GIGA-BYTE, MSI, TUL, ZOTAC, 玄人志向などのメーカーがグラフィックボードを販売しています。

価格を調べていて思うのが、同じGPUでもメーカーによって価格が全然違うし、同じメーカーでも価格が違うのです。
基本的に同じGPUなら性能は同じです。では価格差はどこからくるのでしょう?
外見で分かるのはファンの数です。ファンが多い方が負荷に強いです。
また出力の違いでDisplayPortが有ったり無かったり、同時に出力できる数にも違いがあります。
耐久性が良かったり、メーカー独自のOC(オーバークロック)でチューニングされている等で価格差がでています。
どうしても製品数が多くなるのでグラフィックボードを選ぶのは難しいです。最終的にはPCに入る大きさのもので、どれだけお金をかけられるかです。
NVIDIA-GeForceシリーズ歴代GPUベンチマーク一覧表 グラボ-出力

まとめ

価格についても書こうかと思ったのですが、相場が替わるのが早いので、今回はやめました。
グラフを見れば、世代を跨いで、どのスペックのGPUを狙うか分かるので、あとは大きさと出力を見ながら価格を調べてコスパの良いものを選んだらよいと思います。

執筆時点では、準ハイスペックだと玄人志向の RTX2060 GK-RTX2060-E6GB/MINIが37.159円でコスパがよいです。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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by カエレバ

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