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浜松市でスズキ歴史館と浜松餃子を堪能する

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スズキ歴史館外観

こんにちは、ヒーニョンです。

今回は前回の記事「スーパーカブの原型を見に浜松市の本田宗一郎ものづくり伝承館に行ってみた」と「浜松市の航空自衛隊エアーパークでパイロット気分を味わえた」に続き、さらに足を伸ばして「スズキ歴史館」に行ってみました。浜松市はスズキの本社があるのですね。

もちろん無料で見学できますが事前予約が必要です。ネットで簡単にできます。
スズキ歴史館Web

トップの画像が「スズキ歴史館」です。とても立派な建物ですね。
スズキ歴史館入口

「スズキ歴史館」の道路を挟んで向かいがスズキの本社になります。
スズキ歴史館本社

1階で受け付けを済ませると自由に見て回って良いそうです。
2階に上がると自動車が企画会議から実際に生産されるまでを見ることができます。写真はコンピューターでデザインをしている様子です。WindowsXP で Adobe Photoshop を使っていました。実際はもっと新しいコンピュータだとは思います。
スズキ歴史館デザイン

粘土細工で実寸大の模型(クレイモデル)を作っている様子です。これは職人芸ですね。でも次第に3Dスキャナーとかに変わっていくのでしょうね。
スズキ歴史館クレイモデル

工場生産のラインです。ロボットアームの動作は、物を掴むときはゆっくりで、移動するときは素早いです。
スズキ歴史館ロボットアーム

エンジンを付けている様子です。これマネキンですよ。
スズキ歴史館エンジン組み込み

つづいて3階に上がるとスズキの歴史について知ることができます。スズキの起源は機織り機を作っていたのですね。
スズキ歴史館機織り機

そして、ホンダのカブ号F型とおなじように、自転車にエンジンを付ける開発をしていたそうです。
スズキ歴史館自転車エンジン

これが伝説のスーパー軽トラックのスズライトキャリイです。1965年だそうです。
スズキ歴史館スズライト

この前カゴ付き原付! 懐かしくないですか? 僕が子供の頃によく見かけました。昔は原付はノーヘルOK、2人乗りOKとママチャリ感覚でしたよね。
スズキ歴史館スクーター

スズキが好きな方にはたまらないバイク「刀」ですね。最近あまり見かけないですね。
スズキ歴史館刀

1階戻ると受付以外に最近のバイクや車が展示されています。そこで発見したのがスズキオリジナルグッズの自販機です! 鈴木会長のサイン入り本などあります。これはスズキ好きにはたまらないですね。
スズキ歴史館オリジナルグッズ

「スズキ歴史館」を後にして、お昼も近づいていたので食べログで現在地周辺で人気がある飲食店を調べてみました。このアプリ便利ですよね。

すると近所に「喜慕里(きぼり)」という浜松餃子のお店がヒットしました。開店10分前でしたが、行列が30人ほどできています。以前の記事のも書いたのですが、僕の中では浜松餃子と宇都宮餃子を比べると宇都宮餃子の方が美味しかったので、今回は逆転するかもしれないと期待できます。
浜松餃子喜慕里外観

中に入るとほとんどがカウンター席です。メニューにはラーメンもあります。
浜松餃子喜慕里メニュー

行列に並んで約40分後にやっと目の前に餃子がきました。(*^_^*)
浜松餃子といえば「もやし」のトッピングですね。で、餃子の味はというと…宇都宮餃子の勝ち!!
でも美味しいのですよ。やっぱり野菜餃子って感じで肉汁を感じないから仕方ないのかなぁ
浜松餃子喜慕里15個

つづいてラーメンです。メニューの一番上に書いてある「みそラーメン」にしました。懐かしい味が良いのですが、麺がヤワなので僕の心を掴むことはできませんでした。
浜松餃子喜慕里味噌ラーメン

まとめ

僕はスズキの製品を買ったことがないのですよね。軽自動車に強いメーカーのイメージなので、軽自動車を購入しようと考えると有力な選択肢になるのでしょうね。そうそう鈴木会長ってよくテレビで見かけて有名ですが、婿養子で鈴木姓になったのですよ。だから実力で昇り詰めたのでしょうね。

浜松餃子の記事では、僕には合わないように書いてしまいましたが、浜松餃子を堪能するなら「喜慕里(きぼり)」もよいと思います。

ではまたヾ(^^へ)

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