自宅でクロスカブのオイル交換をした

こんにちは、ヒーニョンです。

クロスカブの初回のオイル交換は雨の中で公園のトイレでおこないました。今回は好条件の自宅でオイル交換をしてみました。
クロスカブのオーナーマニュアルには「初回は1,000kmまたは1ヶ月、以降3,000kmまたは1年ごと」と書かれています。初回の1,000kmでオイル交換した記事を「雨だったので公園のトイレでオイル交換してみた」で書いてから3ヶ月経ち、現在の走行距離は2,900kmなのでオイル交換から1,900km走行しいます。

まだオイル交換には早いかもしれませんが、いろいろな方のブログを見ていると2,000km位でオイル交換している方が多いようです。また僕のクロスカブは購入時にメンテナンスパックとして半年毎の点検費用も支払っていてオイル交換料も込みなのです。あと3ヶ月まてばいいのですが、まだ新しいので早めに交換しようと思いました。

道具
オイル交換
まとめ
1. バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です
こちらで購入できます
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道具

ホンダ純正オイルウルトラ G4 200ml
初回交換時はG4という高級なオイルでした。その時の残りが200mlあります。
ホンダ純正オイルウルトラ G1
今回から一般的なオイルG1にします。
オイル受け皿
17mmのコンビネーションレンチ
ポリ袋
トイレットペーパー1ロール
オイルジョッキ

オイル交換

ドレインボルトの位置を確認します。前回の記事でも書きましたが似ているボルトがあるので間違わないようにしてください。繰り返しになりますが、マフラー側で真下を向いているボルトです。

廃油を受ける準備です。前回から工夫したのが、ポリ袋にトイレットペーパーを先に半分入れています。

ドレインボルトを外すのですが、前回は長距離走行直後に外してしまいオイルが熱くて火傷をしそうになったので、今回は5分程暖気運転後にドレインボルトを外しました。まだ3ヶ月使用のオイルなのに、すでに真っ黒ですね。 バイクを右に傾けたり、キックスターターペダルを軽く蹴るとオイルがでてきます。これをオイルがでなくなるまで続けます。