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カリタ式 ドリッパーでうまいコーヒーを飲む

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1カリタドリッパー製品

こんにちは、ヒーニョンです。

コーヒー大好きで、可能ならばスタバの隣で暮らしたいと思っているのですが、そうもいかないので自宅でコーヒーをいれています。
でも僕はインスタントでは満足できない贅沢な育ち!?そこで本格的なコーヒーをいれる方法をご紹介します。しかし、その方法はたくさんありバリスタという職業があるほどです。

今回は、家庭でも簡単にいれられるペーパードリップ式について説明します。ペーパードリップ式の器材ですが、いろいろなメーカーがあり、それぞれで形状が異なっていて味も変わってきます。有名どころでカリタ(Kalita)、メリタ(Melita)、ハリオ(HARIO)、コーノ(KONO)があります。今日はカリタ(Kalita)についてお話しします。

開封の儀

購入したのは「カリタ ウェーブドリッパー185」です。しっかりした箱に入っています。
2カリタドリッパー箱

「カリタ ウェーブドリッパー185」は3〜4人用です。

小さいサイズの「カリタ ウェーブドリッパー155」は1〜2人用です。1人分とは180mlです。マグカップだと約2人分となります。

箱を開けるとステンレス製のドリッパーが見えます。
3カリタドリッパー開封

取り出すと、取っ手がついていてコーヒーカップみたいです。(#^.^#)
1カリタドリッパー製品

カリタの特徴は、小さな穴が3つあるということです。ここさえ押さえれば、ドリッパーを見ただけで「カリタ」と分かります。
4カリタ底

コーヒー豆は1人分が10g必要です。10gの計量スプーンがあると便利です。
5計量スプーン

ペーバードリップ式の弱点ですが、フィルターが消耗品として必要になります。
器具によってフィルターも違うので、ドリッパーにあったものを購入してください。
6ウェーブペーパー箱

「カリタ ウェーブフィルター185」にはフィルターが50枚入っています。
7ウェーブペーパー中身

その他には、お湯を注ぐのに時間を計るのでタイマーがあると便利です。
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いれる

人数 × 180mlのお湯を準備しながら、ドリッパーにフィルターを付けます。
8ドリッパーにフィルター

コーヒー豆を人数 × 10g入れます。
9コーヒー豆投入

ドリッパーをマグカップの上に装着します。
10ドリッパーをマグカップ

お湯が沸いたら、コーヒー豆にお湯を少量かけ30秒間蒸らします。
11コーヒー豆蒸らす

お湯を5〜6回に分けて粉をふくらませるように注ぎます。
12お湯注ぐ

抽出時間は約3分です。
13抽出完了

はい!うまいコーヒーの完成です。
14コーヒー完成

まとめ

今回はマニュアル通りのいれ方を紹介しましたが、時間やお湯の注ぎ方などを変えるだけでも味が変わってきます。これが楽しかったりします。
説明をしませんでしたが、コーヒー豆を購入するときは、中粗挽きのものが初心者にはいいと思います。

ではまたヾ(^^へ)

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