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ヘッドホンは耳が痛いとあきらめていたけど、側圧の調整ができ、メガネでも大丈夫な名機があった

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KOSS-PORTAPRO タイトル

こんにちは、ヒーニョンです。
ヘッドホンはイヤホンと比べると音が良いのですが、耳が痛くなるので敬遠している方も多いと思います。
でも、耳が痛くならないヘッドホンもあるんです。それがKOSS PORTAPRO、通称ポタプロです。
KOSS-PORTAPRO パッケージ

耳が痛くならない理由

ヘッドホンの側圧を調整する方法に、ティッシュペーパーの箱などにヘッドホンを固定して側圧をバカにして弱める方法があります。しかしヘッドバンドが太くて調整が難しかったりしますが、KOSS PORTAPROは幅1cmの細い金属製なので調整がしやすいです。さらに側圧を3段階に調整可能です。
KOSS-PORTAPRO 側圧調整

ヘッドホンとメガネが干渉して耳が痛いことがあるのですが、KOSS PORTAPROはメガネに干渉しません。
先にヘッドホンをしてメガネを上から掛けたり、ショートテンプルメガネを使えばメガネによる痛みはなくなるのですが、面倒ですよね。
KOSS-PORTAPRO メガネ干渉

ヘッドホン本体は60g、ケーブル込みで73gと軽量です。ヘッドホンを長時間付けていても苦になりません。
KOSS-PORTAPRO 重量

KOSS PORTAPROの実力

KOSS PORTAPROとは?

KOSS(コス)は、ヘッドホンブランドの中でも50年以上の長い歴史をもつブランドです。
写真をみて分かるようにチープでオモチャのような商品ですが、1984年から製造されているロングセラーの名機で、今もなお人気を博しています。
KOSS-PORTAPRO Logo

ヘッドフォンにはオシャレなファッションとしての要素があります。深みのあるレトロなフォルムがよく似合うときもあるのです。

価格は5千円前後で買いやすいですし、ロングセラーなので交換用イヤーパッドもサードパーティから安く販売されていてメンテナンスしやすいです。
ヘッドホンが好きな方なら必ず持っている逸品なのです。
KOSS-PORTAPRO 同梱物

音質

プロ、サウンドエンジニア、ミュージシャンなどから高く評価さいれていて、音を聞けばロングセラーの意味が理解できるヘッドホンです。小さいけど秘めた底力を感じます。
ヌケの良いアメリカンティストあふれる音質で、見た目とは裏腹にすごくダイナミックなサウンドです。

オープン型(開放型)のヘッドホンは、一般的には低音が苦手とされていますが、KOSS PORTAPROは違います。低音の抜けがよいので、ボーカルやギターが隠れる事はありません。
高音はキツくなく、低音をしっかりと響かせてくれるのでスプラトゥーン2のようなFPSゲームで、音による敵の攻撃方向が分かりやすいです。
迫力あるサウンド表現をジャンル問わず聴けるヘッドホンです。

オープン型なので周囲の音が入ってきます。こちらの音もシャカシャカ漏れます。何を聴いてるか分かるくらい漏れるので、周囲には気を使いましょう。

形状

収納に便利な折りたたみ式で超コンパクトに折りたためます。
KOSS-PORTAPRO 折りたたみ

専用キャリングケースが付属していて、男性の冬服の大きなポケットなら入ります。
KOSS-PORTAPRO キャリングケース

ケーブルの長さは1.2mです。両出しで3.5mmステレオミニプラグがヘの字型です。
KOSS-PORTAPRO プラグ形状

ラインナップ

僕が購入したのは白色のAmazon.co.jp限定版です。その他のラインナップとしては次のものがあります。

  • 定番の黒色 KOSS PORTAPRO
  • リモコン有り KOSS PORTAPRO KTC(KOSS Touch Control)
  • マイク付リモコン有り KOSS PORTAPRO PREMIUM RHYTHM BEIGE
  • Bluetooth対応の KOSS Porta Pro Wireless

KOSS-PORTAPRO ラインナップ

まとめ

僕は最近まで知らなかったKOSSですが、ヘッドホンマニアには有名な商品なんですね。
あれこれヘッドホンを試しているなら、是非とも持っておきたい逸品です。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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