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IIJmioセミナーで学んだ「格安SIMの災害対策について」

この記事は約2分で読めます。

362号線崖崩れ

こんにちは、ヒーニョンです。
先日の記事「IIJmioセミナーで学んだ「格安SIMの通信速度について」」の続きです。
災害時の通信手段はとても大切なライフラインですね。では格安SIMのIIJmioでは災害時にどうなってしまうのでしょうか?

IIJmioの災害対策

IIJmioの管理している設備はPOI(ポイ)以降のインターネット接続設備でしたね。
この設備が東西2箇所にあるそうです。そして各拠点自体の設備も多重化しているのです。さらにインターネットは多数の地点で接続しています。
IIJmioの災害時の設備

キャリアネットワークが生きている限りIIJmioも生き続ける準備をしているので安心ですね。
でもコレ、全てのMVNOがやっているわけではありません。逆に少ないそうです。

災害時の企業努力

IIJmioの過去の実績として、被災地域にお住まいのIIJmioご利用者向けに、通信量(クーポン)を2GB提供したそうです。
でも運悪く、遠方から被災地域にきていた方は救われないのが残念ですね。その地域からの通信は全て制限無く繋がると心強いのですがね。

  • 平成28年熊本県熊本地方の地震
  • 平成28年鳥取県中部地震
  • 平成28年新潟県糸魚川市における大規模火災

もちろん、今後も災害発生時の支援策は随時検討されるそうです。

まとめ

こういった安心というのは重要ですね。IIJmioだけでなく、全てのMVNOがお金は掛かりますが、やってくれることを期待します。
次回は格安SIMの契約時につまずくポイントについて書きます。
つづく…

ではまたヾ(^^へ)

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