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iPad と Kindle Paperwhite との読書体験の違い(その3)

この記事は約3分で読めます。

1Kindle Paperwhite3タイトル

こんにちは、ヒーニョンです。

(その1)と(その2)はいかがだったでしょうか?
では、最後のつづきの(その3)です。

目の疲れ

  • 判定
    いきなり判定ですが、E-inkのメリットですから、Paperwhiteの勝ちです。
    特に野外の明るいところでも読めるのは凄いです。

バッテリーの持ち

  • Paperwhite
    ちょこちょこ使って、今回は1週間ほど持ちました。
    バッテリーの残量は画面上部の電池マークのメモリが減っていくので、なんとなくわかります。
    2Paperwhite電池残量ゲージ

    電池の残量がわずかになると、起動するたびにメーセージが表示されるようになります。
    3Paperwhite電池残量がわずかメーセージ

    電池マークに「!」が表示されます。
    4Paperwhite電池残量がわずかゲージ

    30分ほど読書をつづけると、完全に電池が無くなり、次の写真のようになり、電源ボタンを押しても反応しなくなります。
    5Paperwhite電池切れ

  • iPad
    読書だけだとしても、他のアプリがバックグラウンドでいろいろと動いているので、僕の環境で2日はくらいだと思います。
  • 判定
    E-ink最大のメリットですからね。Paperwhiteの大勝利です。

画面のキャプチャ

  • Paperwhite
    ディスプレイの対角の2隅をタップすると画面キャプチャができます。
    6Paperwhiteキャプチャ説明

    それなのに僕がキャプチャ画像を載せない理由!?それはですねMac miniとUSBケーブルで繋ぐのですが、充電中になってしまい、Macがデバイスとして認識してくれないのです。誰か助けて!!
    Wi-FiでDropboxなどのクラウドサービスと連携されるといいのになぁ。

  • iPad
    ホームボタンとスリープボタンの同時押しですね。カメラロールに保存されます。
  • 判定
    iPadのやや勝ちですね。有線で繋ぐのは面倒ですよね。

キャンペーン情報の表示

  • Paperwhite
    勝敗には関係ないのですが、スリープしていても広告が切り替わるので、そのチラツキが気になります。バックライトは点灯していないので消灯中は大丈夫です。

その他

  • Paperwhite
    これも勝敗とは関係ないのですが、コレクションの管理方法がクラウドと端末で分かれています。なぜだか意味がわかっていないです。しかしクラウドで全ディバイスが同期できているし、Wi-Fiに繋がってなくても使えるから不便はないです。
    次の写真が「クラウド」です。★印が付いている「ブログ」がPaperwhiteで作成したコレクションです。
    7Paperwhiteクラウド時のコレクション端末

    次の写真が「端末」です。ここには、Paperwhiteで作成したコレクションしか表示されません。
    8Paperwhite端末時のコレクション端末

まとめ

3回にわけて記事を書きましたが、いかがだったですか?
結果勝敗は、Paperwhite の3勝5敗です。iPadの勝ちです。(T-T)
Paperwhiteは負けはしましたが、この価格でiPadに3勝した部分に価値をみいだすかどうかが購入判断になると思います。
Paperwhiteが勝っているのは「起動速度」「目の疲れ」「バッテリーの持ち」です。あと開封の儀でかいた「重量」です。僕は購入してよかったと思っています。

ではまたヾ(^^へ)

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